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より良い世界への研究開発

 

アンマのアムリタ大学を通じて、ETWのボランティア研究者たちは、高い専門分野で広範囲にわたって新しい学問分野を開いています。微小工学、バイオテクノロジー、ロボティックスと衛星対応ソフトウェア・ソリューションを含む多種多様の訓練などです。そして、それぞれのプロジェクトは一つのゴールを目指しています。例えば、最新のテクノロジーの力を利用して、効率よい援助をコミュニティと個人に提供するなどです。

 

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In 2009, ETW volunteer researchers at Amrita University deployed the world’s first-ever wireless sensor network system for landslide detection.

On the cutting edge of emerging technologies, Embracing the World is developing haptic, biofeedback and virtual reality systems to bring vocational training capabilities into remote areas.

Using a satellite provided by the Indian Space Research Organization, ETW’s AIMS Hospital has developed a telemedicine network connecting 32 centers across India, Led-Ladakh in Kashmir, and the islands of Lakshadweep and Andaman-Nicobar.

Through Amrita University’s Center for Biotechnology, ETW volunteer researchers are developing state-of-the-art, cost-effective, automated biomedical devices.

In 2006, ETW volunteers founded India’s first Nanobiotechnology Center, at our AIMS Hospital in Kochi, Kerala.

The first campus and administrative headquarters of Amrita University, managed by Amma’s Ashram. Amrita University’s infrastructure supports many ETW research projects.

 

 

地滑り検出用のセンサー・ネットワーク・システム

2008年に、大量の降雨により生じた地滑りによって、インドだけで252人が命を落としました。他の発展途上国に比べてこの数は非常に高いものです。

2009年には、アムリタ大学のETWボランティア研究者は、地滑りの早期発見のために世界で初めての無線センサー・ネットワーク・システムを配置しました。欧州委員会によって始められたプロジェクトの、8カ国が合同して行う中に11チームあるパートナー組織に加えて、ETWボランティアも共同作業でシステムの初開発をしました。システムはそれぞれの地域に配備され、地滑りにより多大な死者を歴史的にもたらしたケーララ州ムンナールで、ETWボランティアによってモニターされ続けています。システムは早めの避難と災害管理を考慮し、差し迫っている土砂災害を事前に警告するための無線センサー技術を使用します。インド政府はすべての地滑りのおそれがある領域に、このシステムを配備することに関心を示しています。

SAVE職業訓練所(教育)

ETWは、遠隔地域においての職業訓練に役立つよう、触覚現像、バイオ・フィードバック、およびバーチャル・リアリティシステムを開発しています。

政府の資金によってつくられたインドのE学習プログラム(サクシャット)のプロジェクトでは、アムリタ大学のETWボランティア研究者たちが、インドの主に読み書きのできない部族民のために、マルチメディアでコンピュータ化して行える職業訓練プログラムの開発をしています。このプロジェクトであるサクシャット-アムリタ職業訓練(SAVE)は、遠隔地域に住む人々に職業トレーニングを提供することで、障壁を乗り越えようとしています。長い目で見れば、コンピュータとタッチ装置は、道具を使用して教室で学ぶより安くて便利です。例えば、配管のような技術を学ぶには、通常は専門家の指導のもとで、道具を用いての実践的な訓練を必要とします。しかしながら、タッチに優れた触覚装置で、それと同じ実践を体験することができます。実際の道具での訓練と同等のものをコンピュータが提供することができるのです。学生はその仮想ツールを使用することで、新しい技術を身につけることができます。

このコースは、能力達成に必要な技術をシミュレーションするために、触覚装置を使用します。触覚装置は、感覚のフィードバックをユーザーに提供する完全な相互作用式の三次元装置です。コースと評価モジュールは、仮想スタイルで、インタラクティブです。SAVEによって開発されるコースは、ダウンロードすることができて、インドのどんなトレーニングセンターでも使うことができます。前もって用意された職業訓練モジュールとして使われるのです。コースは独立したビデオで開発され、オーディオに索引をつけているので、各地域の方言への変換は比較的簡単です。

現在、英語、ヒンズー語、およびマラヤーラム語のコースがあります。特に職業訓練についてのSAVEの長期的展望は、交通の不便な農村地帯の住民のところまで届けることができる、移動式イーラーニング?ユニットを装備させることです。この発達によってインドの部族民が抱えていた教育上の障害である輸送問題と地域問題を解決し、教育環境を整えることができます。

遠隔医療

インドの宇宙開発機構によって提供される衛星を使って、ETWのAIMS病院は、インド中の32カ所のセンター、カシミールのレッド・ラダックとラクシャドウェープ島とアンダマン・ニコバール島をつないでいる遠隔医療ネットワークを開発しました。

ネットワークによって、専門医は衛星テレビ会議によって遠い地域に住む患者を診察できます。検診を行い、モニターして、治療することができます。生の両用音声やビデオと同様に医療機器からの医学のイメージ、患者記録を出力して送ることができます。専門家は、患者についている医師または医療補助員にアドバイスをし、複雑な外科の手順ですら話すことができます。ETWは、2004年にインド洋に起きた津波災害と、2008年のビハール洪水災害の被害の救助活動中にも、専門医の指示によって、遠い地域にいる医者が衛星対応セミナーとワークショップを通じて最新の医学についての予備知識を得ることができる技術も使用しました。

ナノ・テクノロジー(微小工学)

2006年に、ケーララにあるコーチンのエイムス病院に、ETWボランティアは、インドで初の微小工学(ナノ)テクノロジー・センターを設立しました。今日、ナノ科学のためのセンターは、ナノ・テクノロジー研究のリーダーとして生物医学の領域の教育機関で注目されています。センターの目標は、ナノ物資の新規特性を利用した、手頃で高品質の製品を開発することです。センターは、インド政府の科学省とテクノロジー/バイオテクノロジー省と工業省から、資金を受け取っています。主要な研究は組織工学と幹細胞研究にあてられていますが、ガン診断法や薬剤の研究も実施し、癌治療、マラリア、炎症、経皮的、そして、骨疾患の治療のための生物分解可能でサーモに敏感な重合ナノ粒子を開発しています。

生物医学用装置

アムリタ大学のバイオ・テクノロジー専門センターを通じて、ETWボランティア研究者たちは、最高水準で費用対効果が高い、自動生物医学用の装置を開発しています。センターは、皮膚下でインシュリンが連続供給できるように設計された、高品質で低コストな自動インシュリンポンプの製造に現在取り組んでいます。同時に、電流測定ブドウ糖センサーを開発する試みも進行中です。 この2台の装置が同時に導入された場合、低所得の糖尿病患者が、簡単で手頃な方法で自身のインシュリンレベルをモニターし、規制することができるでしょう。

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